赤ちゃんと幼児の睡眠

子どもの睡眠について

0歳から1歳までは、1日の3分の2程度を眠って過ごします。大脳が急激に発達するこの時期、必要な睡眠時間は成人の2倍以上。長い睡眠時間が脳の発達に重要であることを示しています。

  • 新生児から生後1〜2か月;睡眠時間は16〜18時間程度と非常に長い特徴がありますが、夜間の授乳が必要なため、夜に目覚めます。小学校以降では夜に目覚めることは睡眠障害を疑う症状のひとつですが、この時期では正常なことです。
  • 生後6か月〜2歳:睡眠時間は13〜14時間となり、少しずつ眠る時間が減ってきます。朝起きる時間と夜寝る時間、お昼寝の時間が1日のスケジュールの中で決まってくる時期です。この時期に早寝早起き、しっかりと睡眠時間をとる習慣をつけることが、3歳以降のスリープヘルスの土台になってきます。状のひとつですが、この時期では正常なことです。
  • 2歳~5歳:睡眠時間は11時間とさらに減ってきます。しかし、この時期でも大人が必要とする7時間の睡眠時間より4時間ほど長いので、子どもの夜の生活リズムを大人に合わせるのは大変危険です。スリープヘルスの観点からは、夜の8時までにはお布団に入ることを目標にしましょう。

 

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